鮮度にこだわり、受注後焙煎

鮮度にこだわり、受注後焙煎

37pt

【受注後焙煎】 シングルオリジン トラジャ ママサ ドリップバッグ 中深煎り 1袋(12g)×12袋入り

3,721円(内税)

数量

商品説明

価格には、配送料(ポスト投函 メール便 追跡番号あり)は含まれています。
ドリップバッグもご注文をいただいてから焙煎し、ハンドメイドでドリップバッグにしますので、通常より2から3日程度日数がかかる場合がございます。
到着日の指定は出来ません。

【焙煎日シール】
商品には必ず焙煎日を記入したシールを貼っています。

【ドリップバッグの淹れ方】
袋からドリップバッグ出す際には、ドリップバッグを破らないように注意してください。
ドリップバッグの上部(注ぎ口)を切る際、粉を下に集めてから開けてください。
ドリップバッグをカップにセットします。
お湯(90℃程度)を少量注ぎ、豆を30秒ほど蒸らします。
そのあと、お湯を数回に分けて注ぎます。
お湯を注ぐ際には、細く注いでいただいた方が上手くいきます。
細口ポットがない場合は、急須でも代用可能です。
90℃のお湯は、沸かしたお湯を、細口ポットや急須に移してもらえれば、ちょうどいい温度になると思います。

【産地の紹介】
インドネシア、スラウェシ島ママサ県産
オランダの植民地時代1696年に初めてインドネシアにコーヒーが植えられました。
そして、1900年にスラウェシ島に農園が開かれ、栽培が始まりました。
当時は生産量も少なくヨーロッパと地元(スラウェシ)で飲まれていたにすぎませんでしたが、その濃厚なコクはヨーロッパで大好評でした。
しかし、第二次世界大戦で農園は放棄され、荒れたままの状態になり、戦後しばらく「幻のコーヒー」とさえ言われていました。
戦後独立したインドネシア政府は、民間の会社に委託して農園を復興し、かつての名品をよみがえらせました。
それが、スラウェシ トラジャ ママサです。

生産国 :インドネシア
収穫地域:スラウェシ島
標高 :1200mから1500m
精製方法:スマトラ式

【精製方法のスマトラ式とは】
インドネシアのスマトラ島で生まれた精製方法
いくつかの特徴がありますが、生乾きでの脱殻、2度の乾燥など、他の精製方法とは大きく異なっています。
これはインドネシアの気候が関与していると言われています。

【風味と焙煎度合いと味のスコア】
スコア的には高得点の豆です。
コクはあるし、独特な良い香りもするし、酸味もしっかりしている。
飲んだ後の甘味もあります。
コーヒーとしては申し分ない豆です。

焙煎度合いはシティとフルシティの中間(中深煎り)
香味4 コク4 甘味4 苦味3 酸味4(5点満点)

【Telu's voice】
生豆も大きく、スパイシーで美味しいコーヒーです。
雨の多いインドネシアという土地が独特な精製方法を生み出しました。
スラウェシ島の生態系も独特なものがあり、半分はアジアで半分はオセアニアという感じになっています。
大陸が移動して、くっついたと言われています。

【メッセージカードの添え方】
お届け先を設定する際に、「贈り物ですか?」という箇所があります。
そこで「ギフトサービスを利用する」にチェックを入れてください。
そうしますと、「メッセージカードを添える」というところで、「メッセージカード」を選択してください。
最初に「希望しない」と出ていますが、その希望しないを押していただけますと、「メッセージカード」が出ます。
その後、50文字以内でメッセージをお知らせください。
簡単なメッセージカードを添えさせていただきます。
メッセージカードの仕様は内容に沿ってのおまかせになります。

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