鮮度にこだわり、受注後焙煎

厳選したコーヒー豆だけを、鮮度にこだわり受注後に焙煎

Telu’s coffee roastery

日本スペシャルティコーヒー協会が主催する「あなたの知らないお茶の世界」という講演を聞きに行ってきました。

講師の方は日本茶インストラクターの岩田聖生氏でした。

コーヒーというものに近しいものを題材に定期的にこういう講演をやっています。

私はこのような講演に参加するのは初めてでした。

チョコレートが題材の時もあったのですが、その時は定員オーバーで行けませんでした。

チョコレートは行きたかった。

お茶も好きなので、興味深く参加してきました。

今は、いわゆる「抹茶ブーム」です。

ブームが起きて消費が進み、儲かることは良いことですが、私が普段飲んでいる緑茶や番茶が少なくなるのは少しつらいかなという印象。

あと、日本はお茶文化が盛んなように見えても、すでに多くの家で急須がないそうです。

急須がないということは、家でもペットボトルなんでしょうか?

これは由々しき問題です。

コーヒーで言えば、全ての人がインスタントコーヒーを飲むみたいなもんです。

私の仕事が無くなります。

至急、急須を購入し、急須に茶葉を入れて抽出し、お茶を飲んでください。

さて、お茶は緑茶、烏龍茶、紅茶、抹茶等色々ありますが、基本的に同じ茶葉から出来ます。

コーヒー豆で言うところの精製方法で分類されているようです。

無発酵が緑茶、半発酵が烏龍茶、発酵が紅茶になるようです。

発酵というのは、「酸化」です。

緑茶は殺青方法(加熱工程)が「釜炒り」「蒸し」の2通りあります。

「蒸し」の場合は蒸し時間によって浅蒸し茶、深蒸し茶ができます。

また、緑茶の場合、被覆の有無によっても変ります。

「被覆栽培」と呼ばれ、日光を遮ることでお茶の渋み成分(カテキン)を抑え、旨みと甘み(テアニン)を増やすために行われます。

そして、このお茶も揉むと玉露や冠茶に、揉まないと碾茶に、その碾茶を粉砕したら抹茶になります。

書いていて、合ってるか自信が無くなってきました。

お茶の説明はこれくらいにしておきます。

以下は豆知識です。

イギリスでは、お茶の栽培は行われていません。(紅茶をガブガブ飲むイメージがありますが。)

世界のお茶生産量は2000年と2020年を比較したら、2倍になっています。

生産国の1位はインドから中国へ変化しています。

インドの生産量は2倍になっていますが、中国は4倍弱増えています。

恐るべし中国です。

中国はコーヒー豆の生産量も増えていますし、とんでもない国です。

ちなみに日本は変化なしです。

先ほど日本の抹茶ブームについて話しましたが、中国でも抹茶を作り始めています。

最高級のものは日本産に及ばないようですが、全体的には良いものが出来ているようです。

そりゃそうですよね。

お茶は元々中国が原種ですから、当たり前と言えば当たり前です。

失礼しました。

最後にいわゆる入賞の茶葉のお茶を飲ませていただきました。

玉露はとんでもないくらい甘いお茶でした。

水出しということでしたが、ちょっと甘すぎるので、ちょっとぬるいお湯で抽出したものを飲んでみたかったです。

(ちなみにお茶は抽出方法によって、一番味が変わると言ってました。)

緑茶は普通に美味しかった。

一番印象に残っているのが烏龍茶です。

烏龍茶美味しい。

ペットボトルの烏龍茶とは全然違う。

香りも良かった。

調子に乗って、その週末に烏龍茶の茶葉を買いに行ってしまった。

しかし、国産の烏龍茶は販売していませんでした。

仕方がないので台湾の烏龍茶を購入。

講演の資料には、70℃から85℃で抽出と書いてあったが、購入した茶葉のパッケージには100℃と書いてあった。

どっちやねん?