サンプル焙煎(グアテマラ ファンシーサンタロッサ SHB)
とある問屋さんからアンケートに答える見返りにサンプルコーヒー生豆をいただきました。
それも5種類各200gも。
全部で1㎏ですから相当です。
これはしっかりと確かめないと申し訳ないと思い、備忘録として残すことにします。
最初は「グアテマラ ファンシーサンタロッサ SHB」です。
問屋さんのホームページには以下のように書いています。
グアテマラらしい柑橘系の香りとクリーンな酸があり、”いつでも優しく、飲みやすいコーヒー”です。
グアテマラで、スクリーンサイズが17アップという大粒規格商品は珍しいです。
★あえて単一農園とせず、厳選した原料をブレンドすることで安定した品質、求める風味を作り上げている。
★どの農園主も全てPABLO氏のファミリーである為、栽培手法、取組意識などがしっかり統一されている。
以下のようにも書いています。
リンダビスタグループの農園の中から標高の高い(サンタロッサ県アヤルサ地区の)4農園を指定して作り上げています。
リンダビスタグループのオーナーPABLO氏が、一年中農園を歩き回り管理を欠かしません。
収穫するのは完熟チェリーのみです。
標高が高い為、サビ病対策の栽培品種を植える必要がありません。
そして、将来的にサビ病による大減産、栽培品種変更による品質変化のリスクが低くなっています。
栽培品種は、ハイブリッドがわずかにありますが、ほとんどがパカスかパチェです。
簡単に言えば、生豆生産グーループには数多くの農園があるが、その中でも標高の高い4農園を厳選し手作り上げているということ。
品種はパカスかパチェということ。
パカスはブルボン種の当然変異で、パチェはティピカ種の突然変異。
どちらもアラビカ種です。
生豆はこんな感じ。

今回は中煎りと中深煎りの2種類をやってみました。
中煎り

中深煎り

焙煎する前は、中深煎りがベストになると思っていましたが、意外と中煎りが良い。
酸味も爽やかで良いし、ボディも感じることが出来ます。
中深煎りは予想通り安定感のある酸と甘味のバランスが良いコーヒーです。
シングルでは中煎り、ブレンドでは中深煎りで考えたい。