商品説明
価格には、配送料(ポスト投函 メール便 追跡番号あり)は含まれています。ドリップバッグもご注文をいただいてから焙煎し、ハンドメイドでドリップバッグにしますので、通常より2から3日程度日数がかかる場合がございます。
到着日の指定は出来ません。
【焙煎日シール】
商品には必ず焙煎日を記入したシールを貼っています。
【ドリップバッグの淹れ方】
袋からドリップバッグ出す際には、ドリップバッグを破らないように注意してください。
ドリップバッグの上部(注ぎ口)を切る際、粉を下に集めてから開けてください。
ドリップバッグをカップにセットします。
お湯(90℃程度)を少量注ぎ、豆を30秒ほど蒸らします。
そのあと、お湯を数回に分けて注ぎます。
お湯を注ぐ際には、細く注いでいただいた方が上手くいきます。
細口ポットがない場合は、急須でも代用可能です。
90℃のお湯は、沸かしたお湯を、細口ポットや急須に移してもらえれば、ちょうどいい温度になると思います。
【産地の紹介】
インドネシアのスマトラ島、北スマトラ州にある、TOBA(トバ)湖は、赤道直下に位置しています。
南北100km、東西30kmの、世界最大のカルデラ湖で。湖面の標高は900mです。
また、カルデラ湖の特徴として、湖の周囲一帯は、標高900mから1,800mの高原となっており、コーヒー栽培には最適といえます。
湖からの霧の発生が多く、乾季でも降雨が時折ある気候のため、年間降雨量は2,500-3,000mmとやや多めです。
これが独特のフレーバーを生む要因かもしれません。
<マンデリンの起源>
オランダが、同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが17世紀末。
インド経由でティピカ種がもたらされました。
主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培され、オランダに大きな富をもたらしました。
しかし、20世紀初頭の「さび病」の大流行で、アラビカ種の栽培が出来なくなり、ほとんどがロブスタ種へと移行。
このとき、僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのが、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。
栽培していたのは、同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われています。
【インドネシア マンデリン トバコについて】
地域 インドネシア リントン地区
品種 ティピカ他
標高 1,200〜1,400m
生産処理 スマトラ式
【精製方法のスマトラ式とは】
インドネシアのスマトラ島で生まれた精製方法
いくつかの特徴がありますが、生乾きでの脱殻、2度の乾燥など、他の精製方法とは大きく異なっています。
これはインドネシアの気候が関与していると言われています。
【風味と焙煎度合いと味のスコア】
苦味の中、甘さが湧き上がってくる感じがします。
焙煎度は深煎りのフレンチローストです。
香味4 コク4 甘味3 苦味4 酸味2 (5点満点)
ご注文をお受けしてから焙煎して発送しますので新鮮です。
【Telu's voice】
「深煎りのマンデリン」は、コーヒー好きからとても人気があります。
まさに、どストライクではないでしょうか?
【メッセージカードの添え方】
お届け先を設定する際に、「贈り物ですか?」という箇所があります。
そこで「ギフトサービスを利用する」にチェックを入れてください。
そうしますと、「メッセージカードを添える」というところで、「メッセージカード」を選択してください。
最初に「希望しない」と出ていますが、その希望しないを押していただけますと、「メッセージカード」が出ます。
その後、50文字以内でメッセージをお知らせください。
簡単なメッセージカードを添えさせていただきます。
メッセージカードの仕様は内容に沿ってのおまかせになります。
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