鮮度にこだわり、受注後焙煎

厳選したコーヒー豆だけを、鮮度にこだわり受注後に焙煎

Telu’s coffee roastery

当サイトではブラジル サンアントニオ ヴィオレッタはコーヒー豆、ドリップバッグ、水出しバッグで使用しています。

このヴィオレッタはサンアントニオ・エステートコーヒー生産者組合の20農園の中から数農園をセレクトして作られたものです。

まず、サンアントニオ・エステートコーヒー生産者組合について。

ミナスジェライス州サントアントニオ・ド・アンパロ(SantoAntonio Do Amparo)を中心に、周辺のオリベイロ(Oliveira)、カルモ・デ・マタ(Carmo Da Mata)、そしてポン・スセッソ(Bom Sucesso)、サンフランシスコ・デ・パウラ(San Francisco de Paula)に及ぶ地域に広がっています。

【組合の特徴】

1.小高い丘陵地で、土壌と水資源に恵まれている。

2.農園主と労働者の信頼関係が築かれている(4 代に渡って主従関係が継続しているケースもある)。

3.協会での活動などスペシャルティコーヒーへの取り組みに熱心である。

4.ブルボン(Bourbon)種など古くからある品種の栽培が盛んである。

5.品質に大きな影響を与える栽培、精製に関して組合内での情報の共有化が進んでいる。

6.選別、最終の品質管理を一元化することにより、品質の安定化が期待できる。

自家焙煎珈琲やすらぎのサイトで販売している「アルコイリス農園のアマレロブルボン」のアルコイリス農園も組合の一員です。

また、同じく自家焙煎珈琲やすらぎで販売しています「アロマショコラ」の姉妹品になります。

セレクトされている農園が同じで、乾燥方法がやや違います。

アロマショコラの方がお姉さんで、コンセプトは以下です。

「ブラジル アロマ ショコラ(BRAZIL AROMA CHOCOLATA)は、そのネーミング通り、チョコレートの味わいが残る(香りが楽しめる)コーヒーの追求から生まれた、高品質ブラジル・グリーンビーンズです。」

コンセプト通り、非常に甘く、香りがよいコーヒーです。

非常に優秀なブレンダーが存在しているものと思われます。

では、妹の方はどういうコンセプトで作られたのか?

乾燥の違いはこうです。

 

アロマショコラ⇒side by side

一粒一粒重ならないように、天日乾燥で約7日かけて、水分値を20%まで調整

 

ヴィオレッタ⇒thick layer

5cm+チェリーを重ね、乾燥率を低下させ発酵を促進。

天日乾燥で約10日かけて、水分値を20%まで調整

 

書いたものを読んだだけでは微妙。

ヴィオレッタの方が、やや時間をかけて乾燥させているという事実。

ここからくるものは、甘味とフルーティさをより出したいということだと思います。

因みにこれが、ヴィオレッタの生豆の画像です。

画像を見ても、味のイメージが全く沸きません。

(ごめんなさい。笑)

これは飲んでもらうしかないです。

アロマショコラも美味しいですが、それにもう一つ手間をかけています。

これは美味しいに手間をかけているわけですから、もちろん美味しいに決まってます。

中深煎りも良いし、フレンチはフレンチでコクもあり、絶品です。

是非、飲んでいただきたいです!

以下、余談です。

このサンアントニオ・エステートコーヒー生産者組合の豆で有名なのは、プレミアムショコラというのがあります。

こちらも試したことがあります。

個人的にはアロマショコラと当サイトで使っているヴィオレッタの方が良いという判断をしました。

プレミアムショコラも甘くて良いのですが、アロマショコラ、ヴィオレッタの方がより良く、代わりの利かない味をしています。

名前が似ているので、同じものと思われがちですが、違いははっきりしています。

この辺は個人的な嗜好の問題です。

あと、これは精製方法がちがいますが、ブラジルハニーという銘柄もあります。

これも良いです。

しかし、今のところ扱っていません。

そのうち、考えようと思っています。

言えることは、サンアントニオ・エステートコーヒー生産者組合の豆は、どれも素晴らしいということでしょう。