鮮度にこだわり、受注後焙煎

厳選したコーヒー豆だけを、鮮度にこだわり受注後に焙煎

Telu’s coffee roastery

「自家焙煎珈琲やすらぎ」の方で、久しぶりにCOE(カップ オブ エクセレンス)を出しました。

Cup of Excellence Mexico 2025 エル・イゾテ農園です。

本当に何年かぶりです。

まずはCOEの定義から。

COEというのは、国ごとに開催されます、世界最高峰のコーヒー品質コンテスト(品評会)です。

その年収穫された豆の中から、最高品質のコーヒー豆を選び、、コンテストの上位入賞豆はインターネットオークションで高値で取引されます。

厳格な審査により、生産者の公正な対価と生活向上を支援する仕組みです。

小さい農園からでもチャレンジできます。

個人的なイメージは、生産者の生活改善がメインだったと思います。

確かに入賞すれば、その豆は高く売れますし、上手くいけば農園のブランドイメージは向上します。

そうなれば今後出来上がってくる豆に注目が集まり、農園の経営が軌道にのります。

もの凄く良いシステムだと思います。

最近は円安もあって、かなり高価になってしまい、手軽に手を出せるものではなくなってきましたが。

それは相対的に日本の経済力が落ち、周りの経済力が上がってきたということかもしれません。

COEに入賞することが全てでないかもしれませんが、入賞するために努力することは、農園にとってもプラスになるとは思います。

農園全体に、相乗効果があるはずです。

そして、肝心な味です。

たいていのロースターでは浅煎りでの提供が多いと思います。

今回はハイローストで提供しています。

当店はCOEであっても、ハイローストかシティローストで提供するのが多い。

(この辺は私が変ったロースターということでしょうか?)

COEというのは、とても大きなくくりで言うと、「COEの味」が存在します。

もちろんきっちり点数を付けますから、微妙な違いは存在しますが、ざっくりと言えば「明るく明確な酸味」と「後に残る甘味」、しかし、やはり酸味が勝つかな。

特別な酸味がCOEだと思います。

多分、こんな大雑把に言ったら、苦情がいっぱい来て、怒られそうです。

それでも久しぶりに焙煎して飲んでみたら、やっぱり「COEの味」でした。

懐かしかったです。

当初、苦味の強いコーヒー全盛期の時代に、この明るい酸を出したら、「同じコーヒーとは思えない!」というぐらい感動されたと思います。

「コーヒーではない!」ぐらいのインパクトがあったと思います。

ただ、ただ、毎日飲むコーヒーとしては、COEはちょっと違うような気もします。

COEは、たまに飲むなら最高に美味しいコーヒーだと思います。(あくまでも個人的な感想)

今日も好き放題書いてしまいました。

すみません。