鮮度にこだわり、受注後焙煎

厳選したコーヒー豆だけを、鮮度にこだわり受注後に焙煎

Telu’s coffee roastery

抽出と言えば、ドリップ式を思い出す人が多いと思います。

ドリップ式にも何種類もありますので、その3以降順にみていきましょう。

すべてのドリップ式に必要なのは、新鮮な豆を最適に挽くことが大切です。

目安としては、ペーパードリップでは一杯分中挽きで12gぐらい。

ネルドリップでは中挽きから粗挽きで13gから15gぐらい。

なぜ「ぐらい」か?

ドリップ式抽出方法は抽出のやり方で味が変わります。

とても難しいですが、おもしろいです。

豆、焙煎度合い、挽き方、豆の量、ドリップの器具等を考えたら、味のバリエーションは無数に広がります。

ドリップで自分の型を見つけてください。

もちろん基本的なやり方はありますが、それを理解した上で、おいしく抽出する型を見つけるのがおもしろいと思います。

なので、「ぐらい」です。

もちろん、一度に何杯抽出するかによっても変わってきます。

なかなか奥が深いです。

あと、絶対持っていた方がいいのが、細口ポットです。

 

お湯を細く注いでコントロールするにはポットが重要です。

意外とそろえるのが後になりがちですが、結構重要アイテムです。

つづく