2026年6月10日 コーヒー生豆の様子
6月9日のNYアラビカ種の相場は1ポンド¢245.2。
以前に比べたら、かなり落ち着いてきたのではと思います。
数年前の安い時と比べたら、まだまだ高いのですが、世界に広がるインフレを考慮すれば、ほんの少しホッとできる相場になりつつあるような気がします。
日本の場合は、相場よりも為替の方がリスクがあるように思われます。
1ドルが160円は、輸入業者にとってはかなりきつい相場だと思います。
また、相場は落ち着いていますが、局地的に高騰する銘柄もあります。
これからしばらくは、インドネシア産の豆が高くなります。
昨年末のハリケーンの影響が、この6月頃から出てくる模様です。
おおよそ6月頃からニュークロップが入って来ますから、生産量の減少と為替で高くなる見込みです。
あと、クオリティも心配です。
ここ数年は、気候変動の影響で、どこかの国のコーヒー豆の生産に影響が出たりします。
戦争による影響を間接的に受ける国も出てきます。
コロナ禍、インフレ、戦争、気候変動、一体何時になったら平穏な時が来るのだろうと考えている今日この頃です。