鮮度にこだわり、受注後焙煎

厳選したコーヒー豆だけを、鮮度にこだわり受注後に焙煎

Telu’s coffee roastery

この画像のドリッパーがメリタ社製

メリタは世界で初めてペーパードリップシステムを考案したドイツの会社です。

特徴は1つ穴のドリッパーです。

このシステムが発明されるまでは、挽いた豆をお湯に浸して抽出していたそうです。

詳しくはわからないのですが、ペーパーでろ過する方法は画期的だったに違いないです。

 

 

 

こちらは3つ穴のカリタ製です。

カリタは日本の会社です。

HPを見たら、2021年で従業員70名と書いていました。

正直もっと大きいと思っていたのですが、、、

特徴は3つ穴ですね。

このドリッパーはペーパーこそ台形ですが、蒸らしからお湯を注いで抽出の流れは、ハリオなどとほぼ同じようにできると思います。

注意点も同じです。

お湯を土手に当ててはいけません。

この2つは台形のペーパーを使うのですが、抽出方法は全く違います。

先ほどカリタ製はハリオと同じと申し上げましたから、メリタをやってみます。

 

 

セット方法はほぼ同じで、蒸らすところまでも他と同じです。

 

 

 

 

 

 

 

蒸らし終わったら、お湯を注ぎ始めます。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは一気に人数分注いでください。

ここがほかと違います。

穴が1つで、落ちる量が少ないということです。

ここからは個人的な感想です。

カリタは少しあっさりすると思います。

一気に注ぐからだと思います。

ハリオ、コーノ、メリタ、カリタとやって来ましたが、好きなものを選びつつ、自分自身の【工夫】が欠かせないと思います。

好きな道具を使う。

そして、その道具で試行錯誤しながら、楽しく、自分の型を作る。

コーヒーは楽しくなくっちゃ!